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~動画de奏~
コーラスリリーズ
コーラスリリーズさんは平成元年にこうりんじ幼稚園の先生のお声掛けで始まったコーラスグループです。千代ヶ丘いこいの家で月2回練習されています。60代から90代までのメンバーさんは、日本の歌、時にはポップスにも挑戦し、アットホームの雰囲気です。
今回は、活動場所の千代ヶ丘老人いこいの家にお邪魔させていただき、練習風景を撮影させていただきました!今回歌ってくださったのは「もみじ」「いのちの歌」。「もみじ」の歌詞は紅葉されている情景が浮かんでくるような歌詞が並んでいます。「いのちの歌」は、聴いているだけで胸が熱くなるようなメロディーと歌詞。コーラスリリーズの皆様の素敵な歌声をどうぞお聴きください♪
コーラスリリーズグループ紹介&曲紹介
では早速お願いします!
作詞者である高野辰之氏(代表曲「ふるさと」「おぼろ月夜」「春が来た」等)が、碓氷峠(群馬県と長野県の境に位置)に存在していた信越本線熊ノ平駅(現在は廃線)から紅葉を眺めて、その美しさに惹かれて「もみじ」の歌詞を作ったと言われているそうです。
「いのちの歌」
作詞 竹内まりや (Miyabi名義) 作曲 村松崇継
【ギャラリー集】
コーラスリリーズさんは、とっても暖かく家庭的な雰囲気の中で皆さんのびのびと楽しくコーラス活動をされておりました。コロナ禍でメンバーさんが減ってしまった時期もあったようですが、少しずつメンバーさんも戻ってきてくれたとのことです。コロナ禍でグループを存続させることはとても大変だったと思いますが、メンバーさんが戻ってきてくれて本当に良かったです。「暖かく健康にいい」をコンセプトに、これからも、皆さんで楽しくコーラス活動を続けて欲しなーと思います。そして、また授産学園で、皆さんの素敵な歌声を聴かせてほしいなーと思います。
コーラスリリーズの皆様、有難うございました♪
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