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​音楽交流サロン「奏」について

音楽交流サロン「奏」は、平成24年4月から始まりました。すべての人の社会参加と自己実現をめざし、市民同士が出会い、つながり、共につくり、発信していくサロンです。すべての人は平等に、それぞれの個性を発揮し合って輝くことのできる大切な存在です。一人ひとり違うからこそ、交流は楽しく、響きあうことができるということを「奏」は気づかせてくれます。それぞれの個性を自由にのびのびと安心して表現できる「奏」から、垣根のない自由な表現力で、そのメッセージを発信していくことができると考えています。どなたでも無料でご参加いただけます。申込みは不要ですので、気軽に参加できます。本格的なコンサートや音楽あそび、合唱や地域でご活躍されている方の出演によるふれあいを通じて、つながりや交流の輪が広がっていくことが「奏」の願いです。

4年ぶりです‼‼​
  音楽交流サロン「奏」! リターンズ!

新型コロナウイルスの影響で2020年2月から休止していた音楽交流サロン「奏」が2024年6月13日(木)4年間の沈黙を経て帰ってきました。以前と開催時間等は変わりましたが、154回目を無事に終えることができました。4年ぶりの「奏」は、久々の再会、笑顔や涙あり、感動的な時間となりました。

 

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8月  音楽交流サロン「奏」! リターンズ!
8月8日開催の155回目「奏」は、軽く体を動かしてからの発声練習、参加者全員でのコーラス、レギュラーメンバーに
​よる演奏、地域の方による演奏など盛りだくさんな内容でした。

10月 音楽交流サロン「奏」! リターンズ!
今年度3回目156回目の「奏」。今回の地域の方による演奏は二胡を演奏する紫苑さんとピアニストの方。中国民族楽器  の二胡は、2本の弦の間に挟んだ弓で弾く楽器で、二胡の透き通るような優雅な演奏に会場の参加者は聞き入っていました。その後は、奏レギュラーメンバーによる演奏や歌♪それに合わせて参加者による手拍子で会場中が笑顔に包まれていました。

社会福祉法人セイワ

​川崎授産学園

​障害のある方のための複合施設として、1981年に開設しました。四季折々の豊かな自然と広大な敷地面積に恵まれた環境の中で地域の福祉拠点として、様々な事業を展開する中で、利用者本位のサービス・支援提供を​行っております。

一般社団法人

ソーシャル・アーティスト・ネットワーク

​ソーシャル・アート(アート活用による社会貢献)を掲げ2009年より活動をスタートし、現在、様々な分野で活動を推進しております。

​音楽交流サロン「奏」は、一般社団法人ソーシャル・アーティスト・ネットワークと社会福祉法人セイワ川崎授産学園の共催事業です

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